2015年01月
2015年01月29日
ジョン F. ケネディ
詳細
ジョン F. ケネディの楽しみのひとつが、マサチューセッツ州ケープコッドの沖合いでのセーリングでした。。万年筆、ボールペンそしてローラーボールから構成される「ジョン F. ケネディ」リミテッドエディション1917のディテールには、セーリングで使用される装具や携行品から着想を得たデザインが取り入れられています。例えば、ラッカー仕上げが施された表面の下の模様は、ボーティングロープを連想させます。また、750ゴールド製ペン先には、ジョン F. ケネディが愛用したクルーザーVictura号に備えられていたライフセーバーがエングレーヴされています。
偉大なる人
尻軸に施された米国海軍の星章や米国星条旗を思わせる赤、白そして青のカラーコンビネーションは、ジョン F. ケネディが海軍士官として国に奉仕した事実を物語っています。さらに、キャップリングには、ジョン F. ケネディが第35代大統領に選ばれた1960年大統領選挙の折の選挙キャンペーン標語 ”A time for greatness(偉大な国になるとき)” が刻まれています。ジョン F. ケネディが生まれた年にちなみ生産本数が1917本に限定された今回の特別限定品は、国際情勢が緊張に満ちていた時代の世界的リーダーとして記憶されている人物へのオマージュとなっています。
トリコロールが好きな自分としてはなかなか秀逸な一品です。
スペシャルエディションはボールペンで8万円程でしたが、このトリコロールのリミテッドバージョンはそれのさらに4倍・・・32万円・・・
う~ん良い値段だ!
次の目的地はここ!
SIHH!
言わずと知れたリシュモングループの時計見本市となります。
さすがです。会場だけと言わず街全体がお祭り状態となっていました。
このように各ブランドがテーマに沿ったデザインを盛り込んだブースとなっておりました。
バーゼルと違って一般の方は入場はできないのですが
中では飲食が無料でできたりと、居心地がいいスペースとなっております。
こちらがIWCのブースです。
ちょっと暗くて分かりずらいですが、今回の目玉ポルトギーゼを全体的に押し出しているディスプレイとなっております。
そして一番気になったのはこれ・・・
順番待ちで何かを体験しているようでした・・・
なんなんだろう・・・
そして今晩の食事です。
ホテルの近くのL'EPICENTREというレストランへいってきました。
http://www.lepicentre.ch/
なかなかオシャレな食事です。
なんと英語が通じずドイツ語?フランス語?だったみたいでメニューを見てもなにがなんだか!笑
ここはさすが都築店長、さらさらっと解読しています。
す、すごい、、、
その3につづく
2015年01月27日
情報自体はいっぱい出回っているので今回はSIHH期間中のスイスの景観なんかをご紹介ヽ(^o^)丿
羽田空港
純和風なデザインです。
今回羽田国際空港には初めて行きましたが凄いことになっていました( ゚Д゚)
今回はこの羽田国際空港からの出国となります!
飛行機に乗ること12時間・・・ルフトハンザ航空で飛び立ちましたのでドイツでトランジットとなります。
トランジット中に寄ったフードスペースですが、さっそくトラブル発生!
ドイツはユーロ圏ですが円とスイスフランしかお金を持っておらず、レジにて「あっ・・・」
と固まってしまいました(/_;)
しかもドイツ語もしゃべれないし、英語しかないわけですが発音が悪かったのか頼んだ物と違う物が出てきたという。
うん!難しい!
そして1時間後なんだかんだと目的地スイスに到着致しました。
到着したのは夜だったのでこの日はフラフラと街を散策してホテルにチェックインです。
そして2日目から商談開始となります。
この日は曇り。
雨が降りそうな中ジュネーブ湖のほとりにある会場へ歩いていきます。
ジュネーブ湖
都築さんに「あっちじゃないですか~」と言われながらなんとかたどりつきました。
そして新作達です。
410シャルルベルモ
36000Vph
元ブティック限定1969黒文字盤
クロノマスターオープン38mm
今回一番よかったのはやっぱり話題の36000Vph
文字盤は真鍮にラッカーを施した白
ブルースチールとのコンビネーションが抜群でした。
前のモデルとはカレンダーも変わり大きく見やすくなっております。
このモデルはまだまだごく一部、インターネットには載せれないモデルも多数ございます。
ラインナップは是非店頭でご覧くださいね!
そして次回SIHH!
2015年01月23日
ウイング富山店の奴賀です。
現在スイスでは時計界の大イベントSIHH開催中です。
石橋店長不在の為、代わりに奴賀が速報をお届けしたいと思います!!
石橋店長から届いたホットな画像をお見せいたします!!
枚数がかなり多いのでお時間がある時にゆっくり見て下さいね(^o^)丿
まずはIWCをどうぞ!!
続いてモンブランです!!
さらに!ZENITHの新作情報も入ってきましたのでそちらも一部をどうぞ!!
こんな感じでホットな情報がバンバン入ってきていますのでもっと詳しい情報を
知りたい方は、ぜひ店頭もしくはお電話等でお気軽にお問い合わせください!!
皆様のご来店心よりお待ちしておりますm(__)m
株式会社ウイングレボリューション
WING 富山店
tel : 076-482-6301 fax : 076-482-6302
e-mail : toyama@wing-rev.co.jp
URL : http://www.wing-rev.co.jp/
2015年01月19日
本日から開催されたSIHH今年はポルトギーゼの年。
いち早い情報をお見せ致します!
ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー・
デジタル・デイト/マンス“75TH アニバーサリー”
45mmのケースに凝縮された 究極の製造技術
デジタル表示の永久カレンダーは、IWCが誇る傑出した最新技術のひとつです。新しい「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー・デジタル・デイト/マンス“75th アニバーサリー”」の登場で、「ポルトギーゼ」コレクションにもデジタル表示で日付と月を示すモデルが加わることになります。ケース直径45mmのこの特別なタイムピースには、永久カレンダー、大型のデジタル式日付表示、閏年表示、フライバック機能付きクロノグラフ、そして二重爪自動巻上げ機構とクイックアクション・スイッチを備えるIWC自社製キャリバー89801など、IWCの卓越した専門技術が詰め込まれています。毎晩、日付表示が先に進むたびに、少量のエネルギーが生じます。スイッチはそれを利用して、月の最後に、それまで蓄えた全エネルギーを正確なタイミングで放出します。同時に、日付および月ディスク、さらには年の終わりには閏年ディスクも前に進めなければなりません。永久カレンダーはリューズを使って簡単に設定でき、2100年まで調整の必要はありません。「ポルトギーゼ」コレクションの75周年を記念し、このモデルにはアーチ型のエッジを持つフロントガラスとサントーニ社製アリゲーター・ストラップ、そして新しいデザインの魅力的なキャリバーが搭載されました。プラチナ製25本、18Kレッドゴールド製(ブラックまたはシルバーメッキの文字盤)各75本の限定生産です。
ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー
これまでにない魅力を放つ月
太古の昔から、満月は神秘や伝説と深い関わりを持っています。月の引力は潮の満ち引きを支配し、それゆえに地球、そして私たちの生活にも影響を及ぼします。ダブルムーン、あるいはシングルムーンの「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー」ムーンフェイズ表示において、月の直径はわずか5mmです。それにも関わらず、この小さなステージで軌道を描く月の満ち欠けと、実際の月の様子との間には、577年半でたった1日の差異しか生じません。ダブルムーン表示を備えたモデルでは、ムーンフェイズは北半球と南半球の月の姿が鏡像のように表示されます。「ポルトギーゼ」コレクションの75周年を祝し、どちらのモデルも技術面とデザインに改良が加えられました。「ポルトギーゼ」の典型的な特徴であるレイルウェイ目盛り付きチャプターリングが、ダブルムーンフェイズ表示のモデルに初めて搭載されました。また、ムーンフェイズ表示全体に星を散りばめた夜空が描かれ、月と星が遠い宇宙に浮かんでいるように見えます。どちらのモデルも、ソリッドレッドゴールド製ローターとブルーのスティール製ビスを特徴とする、新開発のIWC自社製キャリバー52000シリーズのムーブメントを搭載しています。さらに、人間工学に基づいて再設計されたラグ、アーチ型のエッジを持つフロントガラス、サントーニ社製の高級ストラップも備えています。その他の点でも、現代的かつエレガントなこれらのタイムピースには、永久カレンダー、4桁の西暦表示窓、ペラトン自動巻き機構付きの7日間自動巻きムーブメント、パワーリザーブ表示など、望みうるほぼすべての機能が揃っています。
ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ
「ポルトギーゼ」コレクションのスポーティーモデル
「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ」は、伝統あるこのコレクションの中で最もスポーティーなモデルです。「ポルトギーゼ」コレクションの75周年を記念する今年、多くの時計愛好家の皆さまのリクエストにお応えし、ケース直径が45.4mmから43.5mmとわずかにスリムになりました。頑丈なIWC製キャリバー89361を搭載し、6気圧の防水性を発揮するこのクロノグラフは、フライバック機能、1/4秒単位の目盛が付いた短時間計測用の追加フランジ、さらにサブダイヤルには比較的長い計時用のアナログ表示を備え、スポーツ競技にふさわしい性能を誇ります。リューズプロテクター付きの「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ」は、「ポルトギーゼ」コレクションの中で唯一、夜光性の針とインデックスを備えています。ステンレススティール製ケースにスレートカラーまたはシルバーメッキの文字盤、または18Kレッドゴールド製ケースにシルバーメッキの文字盤を組み合わせたタイプをご用意しています。ステンレススティール製バージョン(Ref.IW390503)では、スレートカラーの文字盤にサンレイパターンを施し、わずかに縁が高くなったフランジも同系色で統一されています。デザインに若干の変更が施されたことにより、このクロノグラフはより高級感が漂うバランスの取れた印象に仕上がっています。
ポルトギーゼ・ハンドワインド・エイトデイズ
“75th アニバーサリー”
IWCの「ポルトギーゼ」コレクション誕生75周年を記念する「ポルトギーゼ・ハンドワインド・エイトデイズ “75th アニバーサリー”」は、初代「ポルトギーゼ」を想起させる、とても魅力的なタイムピースです。シルバーメッキの文字盤を備えるレッドゴールド製バージョン(Ref.IW510206)は、歴史あるオリジナルモデルと同じカラーをまとい、社名のロゴも当時のスタイルを忠実になぞっています。内側のチャプターリング、アワーインデックス、そしてアラビア数字は太めのゴールドブラウンで、黒の縁取りが施されています。ステンレススティール製バージョン(Ref.IW510205)は、マットブラックの文字盤にライトグリーンのチャプターリング、インデックス、数字をあしらったデザインです。唯一の新しい特徴として、6時位置に日付表示が追加されました。21世紀の腕時計には欠かせない機能です。文字盤の特徴であるシンプルなデザインを維持するため、パワーリザーブ表示は時計のムーブメント側(裏側)に配置されています。IWC自社製キャリバー59215は、完全に巻き上げられた場合、8日間にわたり確実にエネルギーを供給します。グリュシデュール®*ベリリウム合金製インデックスフリー・テンプは、毎時28,800回(4Hz)振動します。このモデルには、175本限定生産の18Kレッドゴールド製バージョンと、750本限定生産のステンレススティール製バージョンがございます。すべてのモデルにサントーニ社製の特製アリゲーター・ストラップが付属します。
これでもごくごく一部のご紹介です!
気になるのは筆記体モデル!
これからどんどんご紹介していきます!